投球などによる肘への負担が原因で障害が起こること
2の外側型の場合、『離断性骨軟骨炎(OCD)』と呼ばれており、症状が進むと肘関節の動きに制限がかかり、日常生活にも支障がでることがあります。
初期段階では、ほとんど自覚症状はなく、痛みが現れ、病院で受診する頃には、症状が進んでいる場合が多いです。
野球ひじは、早い段階で発見ができれば保存療法(*1)で90%以上は治ると言われております。ただ残念ながら治らない場合は、手術も必要です。あらかじめ御了承下さい。
長く野球を続けるには、早期発見や成長期のケアが大切です。
当院では、野球ひじの早期発見の為、ひじの検診を実施しております。
御希望の方ならびに疑いのある方は、御気軽に御相談下さい。
(*1) 保存療法とは、投球の禁止や重いものを持たないなど肘への負担を減らし、肘の回復を待つ療法
医院名 |
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尾崎整形外科 |
院長 |
尾崎 純三 |
住所 |
〒277-0827 千葉県柏市松葉町3-15-11 |
診療科目 |
整形外科・リハビリテーション科 |
電話番号 |
04-7133-0006 |